ご挨拶

錦が丘の街角の一軒家

(KUV アネックス)

私たちのまちを、お互いが支え合って、住みやすいまちにするために、一軒の家「KUVアネックス」を開けて、「菊名みんなのひろば」としました。

私が生まれ育った頃の菊名・錦が丘は、野菜が育つ畑が残り、桜と緑にかこまれたまちでした。しかし、いまは都市化の波に飲み込まれそうになっています。

私たちが本当に求めているまちとはどんなものでしょうか。ここで「まちのこれから」を語り、ここを拠点とする「まちづくり」を始めましょう。

広い視野を持つように心がけ、学ぶことを忘れないようにしたいものです。 目指すところを忘れずに、反省を次の活動に活かしたいものです。

一般社団法人菊名植村のさと 代表理事 植村允勝

坂の上の住宅地に、「年齢を問わず集える場をつくろう!」という構想を聞いた時は、期待感で胸が高鳴りました。豊かに見える地域にも高齢者や子ども世代の孤立があることは感じていましたし、そのためにこの場所で出来ることがたくさんあると思いました。

菊名みんなのひろばをつくる会に集まったメンバーは、それぞれに地域課題に向き合ってきた活動経験があったことも心強いことでした。坂のまちの高齢者の外出・買物支援(コミバス市民の会)、ともすると見えない子どもの孤立の問題(駄菓子屋さん)、食を通じて人と人がつながる場づくり(食堂・カフェチーム)。

私たちは、こんな問題意識を共有して、ひろばづくりを手探りで、かつ、楽しみながら進めていこうと思います。その目標はシンプルに「親戚のおばさんの家に来たみたいにくつろげる」(利用された方の談)やさしいひろばをつくること。

そして、多様な活動や年代を超えた新たな仲間との出会いが、ひろばの活動をより豊かにしてくれることに期待しています。

ひろばづくりが、ますます楽しくなる、おもしろくなる(!)

菊名・錦が丘にみんなの゛ひろば゛をつくる会
代表 清水弘子