<道と人と車>


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車がまばらに通るという、昭和初年の道路事情に合わせて作られました錦が丘の道路は、

戦後1970年頃から、車が頻繁に通るようになりました。

人と車の共存を図らなければならなかったのに、「車社会」到来のかけ声は、

歩行者を道路の隅に追いやりました。

高齢を迎えた住民は、こんな状態に道を歩くのに恐怖を感じます。

狭い道を、人を優先して車と共存することを考えなければならない事態を迎えています。

車は後から入って来て、歩行者に脅威を与える存在です。